top of page
執筆者の写真長友 努

【サッカーの考え方を学ぶ】試合中に声を出すために考えられるようになろう!!

U-13監督の長友です。


先日、U-13はリーグ戦初勝利することができました。トレーニングの成果もあらわれ順調にみんなが力を付けてきていることを実感しています。


ここまで、ドリブルのトレーニングを中心にやってきました。まだ誰一人として使いこなせる選手はいませんが、これまでのクセを抜くことは簡単ではなく、意識を徹底的に変え、ドリブルを根本的に変化させていくためには、まだまだ時間がかかると思います。なんならできずに諦める人のほうが多くなると思います。


とはいえ、伝えていることの意味を理解してもらえていれば、完全にマスターしなくても、ぶっちゃけ上手くなります。


なぜ、このようなドリブルを時間をかけてやってきているのか、改めて考え、理解し、次のステップについてきてください。


次のステップに進む前段階として、動画をひとつ作成しました。


・声をだすためには、考えられること

・ドリブルを活かすためには考えれること


5レーンを例題に、サッカーについて考えるための考え方を学んでみてください。


次のステップに行く前の準備体操みたいなものです。


さぁ、頭を使ってサッカーをする難しさと楽しさを経験していきましょう!!!


ちなみに、僕がサッカーをしてきて、このような考え方を教えてくれる指導者に出会うことはできませんでした。自分が子供の時にこんな指導者がいたら良かったなを自分が実現できるようにチャレンジしたいと思います。


次の動画も悪戦苦闘しながら作成、編集中!


乞うご期待!!!



【23時過ぎから2時間かけて作成した動画】



0件のコメント

コメント


bottom of page