長友です。
新年あけましておめでとうございます^^
本年も何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
鹿島遠征の試合の詳細をアップしていなかったのでこちらに掲載しておきます🙇🏻
鹿島遠征
vs塩釜 0-9
vsトリプレッタ 1-1
8分 リョウ
32分 失点
vsアスキー 1-1
20分 失点
47分 フウタ アシスト ダイキ
vsKAWAGUCHI 2-1
19分 アツキ アシスト カイト
31分 失点
45分 リョウジ
vsアスキー 2-2
1分 失点
13分 失点
28分 トウマ アシスト フウタ
36分 タケル アシスト アカシ
vsKASUKABE 0-6?!
vs大宮 2-2
8分 ダイキ アシスト カイト
10分 ダイキ アシスト リョウジ
23分 失点
36分 失点
vs塩釜 0-2
vs大宮 1-4
オウンゴールだけど、良い動きだったからレンのゴール アシスト ショウヤ
4月に入団して、約8ヶ月が経ちました。
10期生は本当に良く成長してくれました。
この鹿島遠征でも、成長した姿をはっきり見えましたし、この遠征で大きく覚醒して変化を見せてくれた選手が複数いました。
10期生の成長は、私を指導者としても成長させてくれ感謝しています。
10期生だけでの活動は残り3ヶ月弱となります。
その後はカテゴリーごとに別れ、切磋琢磨することになります。
多くの選手が高校で活躍できる選手、社会に貢献できる大人に育ってくれることを期待し、信じて引き続きアドバイスをしていきます。
話は変わりますが、遠征帰りのマイクロバスの中で高校サッカーの開幕戦を観戦して盛り上がっていましたが、
金沢学院高校も、ポゼッションサッカーを披露して、初戦を突破し、観客を魅了してくれました。
しかし、2回戦で帝京高校に大敗してしまいました。
10期生に伝えていることを理解して、意識してあのゲームを観ていたら一味違った楽しみ方ができたのかなと思います。
大敗してしまった要因として、
・ビルドアップの後ろ2枚が横並びで、吊り出しができずにバタつくし、サイドでハマる。
・前線の選手が張りっぱなしで、オフサイドエリアから落ちて来ずに、2列目が常にボールを受けに入るから、相手を背負った状態でボールを受けてしまう。
・上記のオフサイドエリアから、1番高い位置の選手が繋ぎに入らないことで、相手の高いDFラインに対応できず、オフサイドにかかりまくってチャンスを潰す。
とはいっても、学院のサッカーは面白かったです。
ただ、個のスキルに頼りすぎて、テクニックで局面を打開しないといけなくなったため、帝京高校の強度に最後まで対応できなかったという印象でした。
是非とも、学院には引き続きポゼッションサッカーを進化させてもらいたいですし、こういうサッカーに対応できる力を選手には身につけてもらいたいなと思います。
蹴り合いのサッカーが結果を残しやすいため、今は主流になっていますが、是非とも日本サッカーの進化のためにも、自分たちがボールを保持して勝てるサッカーを浸透させてほしいのがサッカー人として感じます。
学院の監督も言われてましたが、自主性を重視して、選手たちで考えて行動することを大切にして、ミスは全く問題ないということでした。
鹿島遠征の最終日は、ハーフタイムに選手たちがコミュニケーションをとって、真剣に話あっていたため、私が話をする隙がありませんでした。
でも、それでいいんです!!
私はあくまでもサポート!
選手たちが主体になって、試合に勝つために全力で取り組む姿も、とても成長していて素敵です。
2025年、さらに進化した選手たちを見れることを楽しみにしています。
今年も一年、よろしくお願い致します。
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