U-13監督の長友です。
気づけば、かなり久しぶりの投稿ですね💦
反省・・・
ということで、伝えたい話題はいろいろあるわけですが、今日は、題名にある通り、自信と身体能力について。
ちなみに、これは、プーマがやっているYouTubeで堂安&三苫選手の対談を切り取った部分を使ってお話します。
切り取った動画はこちら💁
2分ほどで終わるので、時間がある人は視聴してください。
過信でいいくらい自信がすべて
「過信(かしん)」とは、自分自身の能力や状況を実際以上に高く評価してしまうこと、または自信を持ちすぎてしまうことを指すのですが、
それくらい自信を持ってプレーをするということが大事であると堂安選手は言っています。
ここで皆んなに伝えたいことは、どうやって自信を持つのか?!ということです。
身体が大きいわけではない
足が速いわけではない
ドリブルがあまり上手くない
パスがあまり上手くない
サッカーIQが高くない
周りの選手や、強豪チームの選手たちと比べたら、身体能力や技術においては、今は差があるし、自信を持ってプレーしろと言っても、簡単に持てないのはよくわかります。
でも、試合で結果を残すためには自信を持つことはめちゃくちゃ重要です。
差があるものに対して自信を持つことは難しいので、
本気で練習を頑張ってきた
めちゃくちゃ自主練をやった
毎日サッカーのことを考えてきた
など、自分がこれまでにやってきた行動に対して自信を持ってほしいです。
普段のトレーニング、普段の生活はどうですか?
胸を張って、頑張ってると言えますか??
一人一人が、頑張ってると言えるチームであれば、今後、素晴らしい結果や素晴らしい内容の試合を多くの人に魅せることができるでしょうね!!
身体能力は成長を待つしかない
これは、三苫選手の言葉です。
背が小さくて細くて、身体能力で負けてしまう・・・
三苫選手でもそういう時期があるわけです。
身体能力で負けてしまうのは、仕方がなく、そこについては成長を待つしかないわけです。
それでも、とにかく一生懸命に練習して、技術を磨き続けて、
身体で負けても技術では負けない!!
ここが大事で、U-13が今、必死にやっていることこそが、足元の技術や、身体能力の差を埋める戦いい方をアドバイスしているわけです。
成長して、身体能力が追いついたとき、他を圧倒できる選手になるために、今はとにかく基礎的な技術を圧倒的に身につけていきましょう!!!
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