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執筆者の写真長友 努

【家族】ひとりひとりが主役

U-13監督の長友です。


昨日は、オリエンテーションでたくさんの想いや願いを話しさせてもらいました。



その中で、サイバーのみんなは仲間であり、僕は家族だと考えていると伝えました。



今年のお盆休みの話になりますが、コロナ禍で延期延期になっていた温泉旅行に行ってきました。


海に行ったり、



足湯に行ったり、



加賀屋の部屋でワイワイ騒ぎ、



ちょっとした大道芸を見たり、



テレビ金沢に突撃インタビューされたり、



水族館行ったり、



他にも、射的をしたり、金魚すくいしたり、


赤ちゃんが頭をぶつけて、慌てて病院に連れて行ったり・・・



たった2日間でもたくさんの思い出と、素敵な時間を過ごしました。



もちろん、サイバーに在籍する選手みんなにも、それぞれに素敵な思い出があり、たくさんの愛情を受け取りながら成長して今があります。


ひとりひとりにこれまでの物語があり、その物語の途中でさらなるステキなものにできるよう日々指導に関わらせてもらっています。


だからこそ、ひとりひとりに愛情をもっているし、仲間であり家族のように接しているつもりです。


だからこそ、チーム内で嫌がる発言をしたり、傷つけたり、困らせたり、助け合いができない、チームが一つにまとまり、同じベクトルに進むことを邪魔をすることは、すごく腹が立つし、見て見ぬふりをする選手に対しても失望してしまいます。


そして、そんな環境になってしまう、つくってあげることができていない自分自身にも失望してしまいます。


サッカーは試合に出られるのは11名で、交代できる選手、ベンチに入れる選手も限られていきます。


この先、結果を求められれば厳しい現実にぶつかります。


それでも、みんなひとりひとりが主役であり、必要のない選手は存在しないし、区別することなく全力で指導にあたります。


仲間であり、家族ですからね。


セレクションではなく、申込順に入団してきたみんなが、セレクションされた強豪に勝つには、


一致団結、チームがひとつになって、同じ目標に向かって、それぞれが切磋琢磨して同じベクトルで進まなければ結果は残せません。


スタッフ、選手、保護者の方々、その他に関わるみんなが一つにならなければなりません。


昨日のオリエンテーションでの話を、

もう一度、改めて噛み締めて、今後の活動に活かしてもらいたいと思います。


考え方、捉え方が変われば、おのずと結果はついてきます。


共に、同じ目標に向かってベクトルを合わせて頑張り、楽しみましょう!!


辛いこと、苦しいことは共に乗り越えましょう!!!


『蹴楽皆勝』
















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