top of page
執筆者の写真長友 努

センターバックが担う大きな役割

U-13監督の長友です。


明日のツエーゲン金沢vs清水エスパルスのチケットが残り2枚になりました。


欲しい人がいたら声かけてくださいね。



日本代表のヨーロッパ遠征でドイツ、トルコに連勝しました。


日本の個のレベルの高さに驚きを隠せませんでしたが、ドイツ代表のお粗末なプレーにも驚かされました。。。



ドイツのポゼッションの中盤の選手の立ち位置も雑でしたし、


何よりも特にセンターバックが幅も深みもなく、ポゼッションがうまくいかないのは当然で、しかも失点に絡むという始末でした。。。



選手には伝えていますが、サイドバックは賢くて上手い選手を起用したいし、センターバックはサッカーIQが高く、責任感もあり、守備もできて、ボールも蹴れてとかなり求めてるものは高いです。


もし、選手を獲得するドラフトがあるとしたら、僕は、キーパーを含めたDFラインを中心に補強すると思います。


それぐらい、ディフェンスラインは、守備においても、攻撃においても大変重要なポジションです。


昔は、ヘディングが強い選手がセンターバックで、チーム内で能力が劣る選手が最終的にサイドバックに配置されるという傾向がありました。


ちなみに、内田篤人もチーム内で能力的に劣っていたのでサイドバックにコンバートされたという話もあります。


ですが、今は違います!!


ディフェンス陣の上手さこそが、チームの攻撃の柱にもなります。


そんなセンターバックのボールの配球のお手本としてジェラール・ピケのプレーがオススメです。


立ち位置、狙い所を参考にしてみてください。


0件のコメント

Comments


bottom of page