選手の皆さん
選手の皆さんはクラブ活動休止中はどのように過ごされているでしょうか?
クラブ活動休止明けからは、4月よりリーグ戦、クラブユース選手権も5月からスタートと例年よりも早いタイミングで大会もスタートすることとなっております。
トレーニングができないことは、体力、フィジカルは勿論のこと技術面でも低下して、試合で戦えない状況となることを心配しています。
お家でもできることを今からでも実施いただきたいと思います。
1.体力面 1日最低5kmのランニング
2.フィジカル JFAフィジカルフィットネストレーニングプログラムの実施(毎日)
※4月5日まで無料公開
3.イメージトレーニング Youtubeなどで自身のポジションの映像をチェック
(監督コーチからも案内します)
21日から通常のトレーニングに入ります。
まずはトレーニングに対応できるよう、体づくりを実施しといてください。
よろしくお願いします。
※補足です。
フィジカルトレーニングは道具を使わないトレーニング、チューブを使ったトレーニング、その他ロープがあればロープを使ったストレッチを実施してください。
ストレッチポールやボールをお持ちの方は実施してください。
以下、日本サッカー協会からのメールです。
日本サッカー協会(JFA)は3月13日(金)より、JFAフィジカルフィットネスプロジェクトによる育成年代(中高生)を対象とした体力づくりのためのトレーニングプログラム映像を4月5日(日)までの期間限定で無料公開します。
本プログラムは、以下の4つのトレーニングで構成されています。 ① コアエクササイズ:全身のバランスを整え、体幹を鍛えるトレーニング。 ② ムーブメントプレパレーション:パフォーマンスの向上やけがの予防を目的に、練習や試合前に、身体をあたためながら、一つ一つの関節まわりの筋肉を柔らかくするためのトレーニング。 ③ インディビジュアルトレーニング:選手一人一人の弱い部分を強化するためのトレーニング。目的に応じて必要なトレーニングを組み合わせて行います。 ④ リジェネレーションストレッチ:練習や試合後に、筋肉を元の状態に回復させるためのトレーニング。次の練習や試合に向けた第一歩でもあり、とても大事なトレーニングです。 ①コアエクササイズ、②ムーブメントプレパレーションは、中学生、高校生向けに、実施の回数や秒数の目安の入った映像になっています。ぜひ、練習の状況に応じてご活用ください。 以下の公式サイトより各プログラムの動画をご覧いただけます。 ▼JFA.jp 育成年代(中高生)向けコンディショニングプログラム映像を無料公開! Sports assist you~いま、スポーツにできること~ https://exhb.f.msgs.jp/us/c2/vBVLf?t1=znu&t2=2AEEfZoLmrM&t3=04bzd 最後に、皆様におかれましては不安な日々をお過ごしのことと思いますが、どうか体調にお気を付けてお過ごしください。 以上 公益財団法人 日本サッカー協会 指導普及部 指導者養成グループ
補足2 サッカーで1試合走る距離 40分ハーフ:約11km ポジションによって走行距離が変わり、ミッドフィルダーが最も長く走るようです。長友佑都選手は、走行距離が15kmを超え走っています。 同じ距離を走っても、ディフェンス時に相手に合わせて走ることが多いと疲労が大きくなってしまいます。全速力ではなくジョギングくらいの速さで走っているときも結構あり、プレー中でも無酸素運動よりも有酸素運動をしている時間の方が長いです。
補足です。 フィジカルトレーニングは道具を使わないトレーニング、チューブを使ったトレーニング、その他ロープがあればロープを使ったストレッチを実施してください。 ストレッチポールやボールをお持ちの方は実施してください。