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執筆者の写真長友 努

【からだ作り】中学生年代でやっておくべきこと

U-13監督の長友です。


今日は、体づくりについてJFAが出してるYouTube動画について紹介します。



結局、サッカーはアスリートスポーツですから、身体は大きい方が有利だし、足は速い方が有利なのは間違いありません。


だからと言って、諦めるのではなく、フィジカルで戦わないスキルと、サッカーIQを高めるために日々U-13メンバーにはアドバイスを続けています。


とは言っても、やっぱりフィジカルはめちゃくちゃ重要な要素なわけです。


吉田麻也選手は、海外に行って、戦えないということで体重を10キロ増やしてますし、


三苫選手も、今、いろんな選択肢の中からサッカーにおけるスキルを得られるとしたら、1番欲しいものはフィジカルと答えています。



どれだけカラダ作りが大切かは伝わりますか?



フィジカルで差がある中で、試合に勝つことの難しさも理解した上で、それでも相手を圧倒して勝てるように基礎スキルの向上と、知識を身につけてサッカーを楽しめるようにしましょう!!


JFAが出している動画は、ナショナルトレセンU-14の活動で行われた講義です。

みんなと同じ年代の子たちが受けている講義です。


将来の選択肢を広げたり、サッカーを少しでも高いレベルで楽しみたいのであれば、今からできるカラダ作りを意識してみてください。


その動画の中の概要欄に、ムーブメントプレパレーション(ストレッチ)も紹介されているので、意識高い系サッカー選手は見たらいいですよ!




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