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執筆者の写真長友 努

【閲覧必須】必ずこの内容は読んでください!!

U-13監督の長友です。


先日、半年以上ぶりにフットサルの練習に参加させてもらいました。


U-14、U-13メンバーたちに伝えてきた基本技術や原理原則を自分自身で実践してみてどこまでやれるのか体験したかったからです。


そこのフットサルメンバーには、現役でやっている選手や、僕自身が過去にドリブルでかわせなかったり、ボールを失うことが多く、いつもパスで逃げるようにしていた選手などもいます。


そんな中で、1時間ほどゲームに参加しました。


結果としては、ボールを失う場面はかなり少なく、相手を引きつけて味方にパスを送るなど、チームに貢献(得点に繋がる)できるプレーがたくさんできました。


ちなみに、1対1でかわしたことがない相手に対しても、3回置き去りにしてドリブル突破することができました。


太った身体で、ほとんど動いていない自分が、普段からフットサルをしている選手に混じって活躍できるのは、今伝えている基本技術や原理原則が理解できているからだと、しっかり実感することができました。


ついでに、身体は衰えていっていますが、久しぶりに会った人に、


『動きにキレがあるね!』


と言われました。


これは、まさしく以前にも伝えましたが、走り方をランニングからスプリントに変えたことが影響しています。


そして、今、伝えている基本技術と原理原則を理解すると、体力を余り使わずに活躍できるので、スタミナも継続できます。


改めて、今みんなに伝えていることが重要なことであるということを自分の体験で感じることができて満足した1時間でした。




必ずこの内容を読んでほしいといった理由は、


この時期は、体格の大きさやスピードだけでセレクションに受かったり、落ちたりしますし、


フィジカルが有利に働くスポーツですから、どうしてもフィジカルが有利なチームに勝つことはかなり困難なことです。


これまで、10年以上の指導を続けて、半ば諦めていたところもありました。


フィジカルの差は埋められない。。。


そう思っていましたが、


数年前からフィジカルの差があっても闘えるし、勝てる!!

高校に行って、フィジカルが追いついた時に、一気に追い抜くことができる!!!


と感じるようになりました。


その一つが、今ずっと伝え続けていることです。


本当は、これにプラスして止める・蹴るを追求したいのですが、時間が足りません。


なので、やり方、考え方だけを伝えてあとは、選手が意識を持って普段の練習の中で自然に上達してほしいと考えています。


止める・蹴るよりも難易度が高いものを、今このタイミングで身に付けてほしいと願い、普段のトレーニングに向き合っています。



足が遅い、身体が小さいを言い訳にしたくない!



というのが私の信念です。


私のYouTubeの再生リストを添付しておきます。


①〜⑤までありますが、すべて視聴してもらいたいです。


①〜④までは10分程度で終わります。


最後の⑤は1時間ほどあるので、時間があるときに観てほしいですが、時間がないという人は、ラストの8分くらいかな?!

選手や、監督のコメントがあるので、そちらだけでも先に観てください。


⑤に関しては大学生vs小学5年〜高校3年の試合ですので、普段伝えていること意識しながら見てほしいです。



私自身も学び続け、選手のみんなに還元します。


それに対して、選手のみんなが素直に一生懸命継続して取り組んでくれたら、北信越でも闘えるまでに成長できると感じています。


共に頑張りましょう!!


サッカーを本気で楽しみましょう!!!


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