クラブ員保護者各位(U-13保護者の皆様)
嬬恋遠征U-13において新型コロナウイルス感染症に感染された方々、ご参加いただきました皆様にご心配とご迷惑をおかけし心からお詫び申し上げます。
まずは、これまでの調査について、追加で報告を申し上げます。
本日、バスでの移動時に、バス送迎で担当しました「当クラブの社会人代表の東コーチ」に聞き取り調査をしたところ、以下の報告が上がってきました。
東コーチには出発前にガイドラインやバスの送迎についての注意点など、津田監督からも十分注意してほしいとの連絡を受けていた。その中で、U-13はルール違反をする選手が数名(名前はわかりません)いて、東コーチからも再三注意を促しましたが、対応する選手もいたが全く注意しても対応しない選手もいると報告がありました。
1.バス内での飲食
2.半マスクやマスクの未着
3.1・2の中で大声で騒ぐ
4.ルールを守っている選手はいるが、その選手たちもルール違反する選手を注意しない ※見て見ぬふりをしている。
東コーチの感想として、感染が広がってもおかしくもない状況であったと聞きました。 バスを降りた後に、注意された選手の中で謝りにきた選手もいたとは聞いておりますが、、
なお、U-14の選手はバス内では、ルールをしっかり守り対応してくれていたようです。
U-13については、生活面やルールの徹底などサッカーをする以前に問題があると津田監督、スタッフからも報告は聞いておりました。また、遠征先で大きな問題もあった報告も聞いています。(この問題は調査中ですので改めてご報告致します)
各コーチからのヒアリングで意見として多かったのが、東コーチが今回の引率だったので、注意されて守らなくても「レギュラーから外されない、試合には影響がないと」なめていたのかもしれません。
しかし、ルールはそのためにあるわけではありません。
安心安全にサッカーをするためにそのルールを全員で守って、チーム活動を実施し強く成長する!!ことだと思います。
20年近く指導に関わっておりますが、中学生だからそれを理解できる、守って当然の年齢であると考えますが、、サッカー以外に様々な問題がある学年であると感じてます。
今回の件は、クラブとしても成長のチャンスと考え、改めて徹底注意をしていきます。
恐らくご家庭でお話されて、それぞれ選手一人ひとりは考えることや想いがあるかもしれません。しかし、それであれば、チームで厳しく注意しあえる、チームを強くしたいという気持ちを表現できるマインドになるようご指導いただけたらと思います。
ご家庭内でもしっかりとお話をしていただけたらと思います。
今回の感染が直接の原因ではないかもしれません。しかし、ルールを守れなければ安全なチーム運営は行えません。色々と厳しいこと申し上げましたが、良いチーム作りをしていきたいですので、チーム・保護者が連携して選手たちを成長していけたらと思っています。
ご不明な点等ございましたらスタッフメールまでお問合せいただくか、お電話でしたら福永または津田までご連絡くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
追伸)
新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを関連記事に記載しておきました。
ご覧いただき、ご対応をよろしくお願い申し上げます。
@福永
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