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【肝要!!】これだけは絶対に理解して欲しい⚠️

U-13監督の長友です。

今日はこのことをどうしても伝えておきたくて、朝5時に起床してパソコンと向き合っています。家族で加賀家に宿泊に行くので、それまでに更新するには今しかなかった。


少年野球で全国優勝(これは前置き)


先日、少年野球の全国大会で津幡町で活動している『ブルーインパルス』が日本一になりました。

うちの息子の長男が5年生で、同じ学校に通ってたり同じ保育園だった子が半数以上いて大活躍している姿を見てやる気がみなぎっていたようです。


この『ブルーインパルス』のすごかったところは、


【ノーコーチング】


いわゆる、監督からの指示はなし!すべてその瞬間瞬間で、選手たちで考えて、野球をして全国優勝したということ。自分達で考えて判断し実行する。今、サイバーでも、選手たちに求めていることを野球でもやっているんだなとすごく感動しました。


それでは、本題に入ります!


肝要の意味は?


題名にもありますが、肝要の意味を最初に伝えておきます。

肝要とは・・・人間の肝(きも)と扇の要(かなめ)の意から》非常に大切なこと。最も必要なこと

重要よりさらに上の話であることを理解してください。


チームのためにやるべきことをやれる


先日、3年生が加賀市長杯に参加しました。


予選を全勝で勝ち進み、2日目の試合で、FWの選手が足りないので追加招集するということになりました。そこで、誰をこの大会に招集するかということで、3年生が話し合って決めることになり、その結果2年生の「ちあき」を呼びたいという話でまとまりました。


3年生が満場一致でちあきの招集を決めたのかは、日ごろの努力に気づいていて、その努力を報いたいという気持ちがあったからで間違いないです。

  • 練習に取り組む姿勢

  • 率先してチームの荷物の片づけや運ぶ

など、見ているからこそ気づけるし、なにか力になってあげたいと思えます。こういった判断ができる3年生は素晴らしいと感じたし、3年生にそう思わせたちあきも素晴らしいなと感心しました。


自分たちの力で結果を導く


加賀市長杯の2日目は、津田監督はノーコーチング。自分たちで考えてサッカーをすることを求められました。追加招集のちあきは3年生の戦術やチームとしての狙いや連動など何もわかりませんから、

  • やるべきこと

  • 求めるもの

  • 任されたポジションでの役割や仕事

すべて自分たちでちあきに伝えてくれています。ただ、当然いきなりうまくいくわけがない・・・それでもあきらめなかった3年生はちあきが結果を出せるようにポジションを変更したり、役割をわかりやすくしたり、すべて任せるのではなく、できないところは3年生がカバーしてくれました。


その結果、大事なvsBROS戦で1-0で勝利するのですが、ちあきがアシストをするという結果を残すことになりました。


日ごろの努力を認め招集し、結果は出すために試行錯誤をし、アシストという結果は残してあげたことは本当に素晴らしいし、しっかりゴールを決め切ったところも素晴らしい!違ってたらごめんだけど、ゴールをきめたのは「サク」だと聞いてます。あってるかな?違ってたらごめん。



一生懸命に努力する姿は応援したい


8/13.14の2日間は自由参加のトレーニングでした。13日は1年生が7名と2年生が1名。14日は1年生が6名と2年生が5名。2日間ともにケガで見学のあやたが参加してくれました。

お盆休みで家族ででかけたり、家族の時間をともにすることはとても大切なことです。体調がすぐれなかったり事情があることもあります。そんな中でも、この自由参加のトレーニングに参加し一生懸命にトレーニングする姿は応援したくなるし、結果をださせてあげたいと思うのは3年生だけでなく、スタッフだって同じです。2日間のトレーニングは僕が最近学んだ最新の基本技術全力で伝えました。伝えた情報は本物です。あとはそれを信じて本気で身につけてくれるかどうかは本人の努力次第。特に2年生は現状のスタートメンバー以外の選手が参加してくれました。なんとかスタメンを勝ち取りチームを引っ張っていってほしいです。頑張って!!!


まとめ


日ごろの努力は見ていないようで見られています。見えない努力は成長をいう形で気づかせてくれます。努力を続けることで「助けたい」「応援したい」という見方がたくさんあらわれます。

サッカーというチームスポーツで仲間から信頼され、助けたい、応援したいという思う選手が集結することが目標達成に向けて最短距離で進むことができます。


8/13に2年生はエベイユとのTRMがありましたが、ボールを拾うのが大変だろうからと、山岸コーチがピッチサイドにボールをセットして環境を整えていた姿を選手は見ていたようですが、手伝うことはなく、その後も山岸コーチがなくなったボールを再度セットしたと聞いています。チームのために行動している人を助ける、自ら行動できないのは非常に残念です。

1年生においても、嬬恋遠征でルールを破ったり、忠告を無視をする選手がいたなど報告を受けています。このような現状ではサッカーで結果は残すことはほぼ不可能だし、将来大人になったときに、助けてくれる人や応援してくれる人がいなくなってしまいます。


とても肝要な話ですので、この話を真剣に向き合って感じたことを行動にうつしてほしいと願っています。


7時になりました。息子が起きてきたので今日はここまで。2時間という時間をつかってこの記事を作成しました。一人でも多くの選手に伝わることを願っています。

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